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長引く腰痛の原因、これって病気なの?腰痛専門家が原因について解説
こんにちは!いつもにこにこ整体・整骨院をありがとうございます。
長引く腰痛に悩む方は是非ご覧ください!今回のブログでは、長引く腰痛の原因や対処法を専門的な視点で解説します。腰痛は多くの人が経験する症状ですが、特に長引く場合は生活の質を大きく低下させる可能性があります。急性腰痛は比較的短期間で改善しますが、慢性腰痛は原因が複雑であり、適切な診断と施術が不可欠です。
ここでは、腰痛の基本情報から専門的な診断方法、施術法、さらには自己ケアの方法まで、総合的に紹介していきます。
腰痛の分類について
腰痛の種類と症状
腰痛は一般的に急性腰痛と慢性腰痛に分類されます。急性腰痛は突発的に発生し、数日から数週間で改善することが多いです。このタイプの腰痛は筋肉の捻挫や椎間板の問題、急な動作や重い物を持ち上げた際の筋肉の過度な緊張が原因となります。慢性腰痛は3ヶ月以上続く痛みを指し、原因が特定しにくいことが多いです。症状としては、腰部の鈍痛、刺すような痛み、しびれや脚への放散痛などが見られます。慢性腰痛は日常生活に支障をきたすことが多く、継続的な管理と施術が必要です。
急性腰痛
急性腰痛は突然の動作や過度の負荷が原因で発生し、痛みは激しいが短期間で治癒することが多いです。急性腰痛は通常、筋肉の緊張や捻挫、椎間板の軽度の損傷が原因となります。一方、慢性腰痛は長期間続く痛みを指し、原因が複雑であることが多いです。
慢性腰痛の特徴と症状
慢性腰痛は、通常3ヶ月以上持続する腰痛を指し、痛みが一定期間以上続くことで生活に大きな影響を及ぼします。慢性腰痛の症状は個人によって異なりますが、主な特徴として以下の点が挙げられます。
- 鈍痛:腰部全体に広がる鈍い痛みが続き、特に動作時や長時間同じ姿勢を保つと悪化することが多いです。
- 刺すような痛み:特定の動作や姿勢で鋭い痛みを感じることがあります。
- しびれや放散痛:痛みが腰だけでなく、臀部や脚にまで広がることがあり、神経の圧迫が原因と考えられます。
- 可動域の制限:腰の動きが制限され、前屈や後屈が困難になる場合があります。
- 疲労感:持続する痛みが日常生活や仕事に支障をきたし、全身の疲労感を伴うことが多いです。
腰痛の一般的な原因
腰痛の原因は多岐にわたります。筋肉や靭帯の過度な使用や損傷、不適切な姿勢や動作が一般的な原因です。例えば、重い物を持ち上げる際の誤った姿勢や、長時間のデスクワークによる姿勢の悪さが挙げられます。また、椎間板の変性や椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などの脊椎に関連する問題も腰痛の原因となります。
さらに、内臓の病気や心理的ストレスも腰痛を引き起こす要因となることがあります。これらの原因を理解することで、適切な予防策や施術法を選択することができます。
長引く腰痛の特徴
長引く腰痛とは?
長引く腰痛の原因
筋肉や関節の問題
腰痛の多くは筋肉や関節に起因します。筋肉の過度の緊張や使い過ぎ、関節の摩耗や炎症が長期にわたる痛みを引き起こします。不適切な姿勢や動作、重い物を持ち上げる頻度が高い職業も腰痛のリスクを増加させます。特に、腰や骨盤周りの筋肉が硬直すると、痛みが持続することが多いです。
筋筋膜痛症候群
筋筋膜痛症候群(MPS)は、筋肉や筋膜に存在するトリガーポイントが痛みを引き起こす状態です。これらのトリガーポイントは、過度の使用やストレス、筋肉の損傷によって形成されます。MPSによる腰痛は、持続的な鈍痛や圧痛、動作時の鋭い痛みとして現れ、痛みが広範囲に放散することもあります。
仙腸関節障害
仙腸関節は、骨盤と背骨をつなぐ重要な関節です。仙腸関節障害は、この関節の炎症や機能不全によって引き起こされる痛みを指します。原因としては、過度の使用や外傷、妊娠中の体重増加などが考えられます。仙腸関節障害は腰部の深部痛として現れ、時に臀部や脚にも痛みが放散することがあります。
神経の問題
腰痛の原因として神経の圧迫や損傷も考えられます。特に、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が神経に影響を及ぼし、痛みを引き起こします。
椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアは、椎間板の中心部が外側に突出し、神経根を圧迫する状態です。これにより、腰痛や脚の痛み、しびれが生じます。特に、長時間座っている時や前かがみになる動作で痛みが悪化することが多いです。ヘルニアの症状は、痛みの持続や放散によって特徴づけられます。
脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症は、脊髄が通る脊柱管が狭くなり、神経を圧迫する状態です。加齢による骨の変形や椎間板の膨隆が原因となります。この状態は、腰痛や脚のしびれ、歩行困難を引き起こし、痛みが持続しやすいです。特に、長時間の歩行や立位で症状が悪化することが一般的です。
内臓の問題
腰痛は内臓の問題からも発生することがあります。内臓の痛みが腰部に放散するため、腰痛として感じられることがあります。
内科的要因の場合、腰痛以外にも発熱、体重減少、食欲不振、吐き気、嘔吐、排尿困難、血尿などの症状が見られることがあります。
腎臓や肝臓の病気
腎臓や肝臓の病気も腰痛の原因となります。例えば、腎臓結石や腎盂腎炎は背中や腰に激しい痛みを引き起こします。肝臓の問題(例えば肝炎)は、右側の腰痛を伴うことがあります。これらの内臓の痛みは、特に夜間や安静時に悪化する傾向があります。
婦人科系の問題
女性においては、婦人科系の問題が腰痛の原因となることがあります。子宮内膜症や骨盤内炎症性疾患(PID)は、腰痛や骨盤痛を引き起こします。また、妊娠中は体重増加とホルモン変化により、腰部への負担が増え、腰痛が発生しやすくなります。
心理的ストレス
心理的ストレスは、筋肉の緊張や血流の悪化を引き起こし、腰痛を悪化させる要因となります。ストレスや不安、うつ病は、痛みの知覚を増強し、慢性的な腰痛を引き起こすことがあります。心身の健康は密接に関連しており、心理的要因の管理も重要です。
心理的ストレスが活性酸素を作り、痛みを引き起こすメカニズムは、主に以下のような流れで説明されます。
1. ストレスと自律神経の関係
心理的ストレスを感じると、身体は自律神経系、特に交感神経系が活性化されます。交感神経系が活性化されると、心拍数の上昇、血圧の上昇、血糖値の上昇など、身体が「戦うか逃げるか」の状態に備えるようになります。この過程で、アドレナリンやノルアドレナリンといったストレスホルモンが分泌されます。
2. 活性酸素の生成
ストレスホルモンの分泌や、交感神経の活性化により、体内でエネルギーを燃焼する過程が促進されます。これにより、ミトコンドリアが活発に働きますが、同時に不完全な酸素の利用が行われ、活性酸素が生成されます。活性酸素は、フリーラジカルとも呼ばれ、細胞を傷つけることがあります。
3. 活性酸素と炎症反応
活性酸素が増加すると、身体の免疫系が反応し、炎症反応が引き起こされます。これは、本来身体を守るための反応ですが、過剰な活性酸素が慢性的に存在する場合、慢性炎症を引き起こすことがあります。この炎症が神経や組織を刺激し、痛みを感じる原因となります。
4. 痛みの悪循環
さらに、痛みが持続することで、それ自体がストレスとなり、再び交感神経が活性化され、さらに活性酸素が生成されるという悪循環が生じる可能性があります。この悪循環が続くと、慢性的な痛みや不調を引き起こすことがあります。
生活習慣の影響
生活習慣も腰痛の大きな要因です。不適切な姿勢、長時間の座位、運動不足、喫煙、過度のアルコール摂取などが腰痛を引き起こしやすくします。特に、デスクワークや長時間の車の運転をする人は、腰痛のリスクが高まります。生活習慣の改善は、腰痛予防に効果的です。
これらの様々な要因が複雑に絡み合って長引く腰痛を引き起こすため、正確な診断と多面的なアプローチが必要です。
病気の可能性
腰痛が病気のサインである場合
腰痛は単なる筋肉や関節の問題だけでなく、深刻な病気のサインであることもあります。特に、長期間続く腰痛や急激に悪化する腰痛は、内臓や骨、神経系の病気を示唆することがあります。これらの病気は、早期発見と施術が重要です。病気が原因の腰痛は、通常の施術法では改善しないことが多いため、専門的な診断と施術が必要です。
どのような症状が危険信号か?
腰痛が病気のサインである場合、以下の症状が危険信号と考えられます。
– **急激な痛み**:突如発生する激しい腰痛は、重大な問題を示している可能性があります。
– **体重減少**:意図しない体重減少が見られる場合、がんや感染症の可能性があります。
– **夜間の痛み**:夜間や安静時に痛みが悪化する場合は、腫瘍や感染症の可能性があります。
– **発熱**:発熱とともに腰痛がある場合、感染症を示唆することがあります。
– **神経症状**:しびれや筋力低下、膀胱や腸の機能障害がある場合、神経の圧迫や損傷が考えられます。
– **長期間の痛み**:3ヶ月以上続く腰痛は、慢性的な疾患の可能性があります。
専門家による診断と施術
腰痛の診断は、正確な病歴の聴取と詳細な身体検査から始まります。医師は、患者の痛みの性質、持続期間、痛みが悪化する状況や緩和される方法について質問します。また、過去の怪我や病歴、日常生活や仕事の内容についても確認します。これにより、腰痛の原因を特定するための手がかりが得られます。さらに、画像診断や身体検査を組み合わせて、具体的な診断を行います。これらの手順を経て、適切な施術法が選択され、痛みの管理と症状の改善が図られます。
身体検査
身体検査は、腰痛の診断に不可欠なステップです。医師は、患者の姿勢や動作を観察し、痛みが悪化する動作を特定します。触診により、痛みの部位や圧痛点を確認し、神経学的検査では反射、筋力、感覚の異常を評価します。さらに、腰や骨盤の可動域を測定し、動きの制限や異常を調べます。これらの検査結果を総合して、腰痛の原因を特定し、適切な施術方針を決定します。身体検査は、痛みの性質や程度を把握するために重要な役割を果たします。
保存療法(リハビリ、理学療法)
保存療法は腰痛の初期施術として広く用いられます。リハビリテーションでは、専門家による個別の運動プログラムが組まれ、筋力強化や柔軟性の向上を目指します。理学療法では、電気刺激、超音波療法、温熱療法、冷却療法などを用いて痛みの軽減と炎症の抑制を図ります。また、ストレッチやエクササイズを通じて、筋肉の緊張を緩和し、関節の動きを改善します。保存療法は、腰痛の根本原因にアプローチし、症状の長期的な改善を目指します。
にこにこ整体・整骨院での検査
神経系は、脳と脊髄に加えて、これらを全身の各部分と接続している神経(末梢神経)で構成されています。
その為神経症状でよくある代表例である「ピリピリする・痛みを感じる・力が入りにくい・感覚が変なきがする,,,」の様な症状は脊髄・末梢神経のどの部分で原因があるのか正しく見極める事が重要です。神経疾患の症状の特徴と発生パターンは下記症状別ページを参考下さい。
主な例として、①画像検査と②神経学的検査が行われます。
当院では医学的に推奨された神経検査方法をはじめ、十分なカウンセリング時間を設け痛みの原因を特定します。
①画像検査では一般にMRIやCTが利用されていますが、画像検査で椎間板ヘルニアが確認されたとしても、病的な痛みに結びつくとは限りません。検査画像にショックを受けて、急いで手術を受けたいという患者さんもいらっしゃるそうですが、神経学的検査の結果とも照らし合わせて、本当にそれが腰痛の原因なのか、病院または整形外科での診断を含めよく相談し症状の改善を行う事が重要です。
当院では整形外科での画像写真・MRI写真情報も元に現状の症状の状況等も整理し施術を進行する事も可能です。既に診断後でお悩みの方も気軽にご相談ください。
②神経学的検査とは、安静時の感覚や筋力に異常がないかを確認するために、全身を詳しく検査するものです。
筋肉の力を一つ一つ確認した上で、皮膚の感覚を注意深く調べ、筋力低下や麻痺がないかどうかを診断します。
膝頭などを軽くたたくなどして、反射や手足の協調運動も診る必要があり、検査は10~15分ほどで終わります。
自宅でできる腰痛ケア
自宅でできる腰痛ケアは、痛みの軽減と再発予防に効果的です。まず、日常的なストレッチを行うことで筋肉の柔軟性を高め、血流を促進します。温湿布やアイスパックを用いて炎症を抑え、痛みを軽減することもできます。また、日常生活で重い物を持ち上げる際には、膝を曲げて腰に負担をかけないように注意しましょう。適度な休息も重要で、無理をせずに体を休めることが回復を早めます。これらのケア方法を取り入れて、腰痛を管理しましょう。
正しい姿勢と体の使い方
正しい姿勢と体の使い方は、腰痛予防において非常に重要です。立っている時は、背筋を伸ばし、肩をリラックスさせ、頭を真っ直ぐに保ちます。座っている時は、背中をしっかりとサポートする椅子を使い、腰に負担がかからないようにします。長時間同じ姿勢を保つことを避け、定期的に立ち上がってストレッチを行うことも重要です。物を持ち上げる際は、膝を曲げて腰を使わず、足の力を使って持ち上げるように心掛けましょう。
腰痛予防のための生活習慣
腰痛予防には、健康的な生活習慣の確立が不可欠です。まず、適度な運動を日常に取り入れることが重要です。ウォーキングやスイミング、ヨガなどの低負荷の運動は、腰に過度の負担をかけずに筋力を強化します。また、姿勢を常に意識し、座りっぱなしや立ちっぱなしを避け、定期的にストレッチを行うことも大切です。さらに、喫煙や過度のアルコール摂取を控えることで、全体的な健康状態を維持し、腰痛リスクを低減します。
適度な運動
適度な運動は腰痛予防に効果的です。ウォーキングやスイミングは、低負荷で全身の筋肉を使い、腰に負担をかけずに筋力を強化します。
特に散歩などの有酸素運動は、エンドルフィンなどの内因性鎮痛物質の分泌を問います。これらの物質は、痛みの感受性を低下させ、自然な形での鎮痛効果を発揮します。エンドルフィンの効果は痛みの緩和だけでなく、生活全体の質の向上にもつながります。
このように、散歩は筋骨格系だけでなく、循環器系や精神面にも多々な影響を与え、総合的に慢性腰痛の改善に取り組むことができます。
また、ヨガやピラティスは柔軟性を高め、腰を支える筋肉を鍛えるのに役立ちます。週に数回、30分程度の運動を行うことで、筋力を維持し、腰痛のリスクを減少させることができます。過度な運動は避け、無理のない範囲で継続することが重要です。適度な運動習慣を身につけることで、腰痛を予防しましょう。
栄養バランスの取れた食事
腰痛予防には、栄養バランスの取れた食事が重要です。カルシウムやビタミンDを多く含む食品を摂取することで、骨の健康を保ちます。例えば、牛乳やヨーグルト、魚類などが良い例です。また、筋肉の修復や強化に必要なタンパク質も重要で、肉類、豆類、ナッツなどから摂取します。さらに、抗炎症作用のあるオメガ3脂肪酸を含む食品(魚類、亜麻仁油、クルミなど)も積極的に摂りましょう。バランスの良い食事を心掛けることで、腰痛の予防と改善に役立ちます。
ストレッチとエクササイズ
ストレッチとエクササイズは腰痛予防と緩和に効果的です。腰の筋肉を柔軟に保つためのストレッチは、特に重要です。例えば、ハムストリングや臀部のストレッチは、腰への負担を軽減します。エクササイズでは、腹筋や背筋を強化することで腰を支える筋肉を鍛えます。ヨガやピラティスも、柔軟性と筋力を同時に高めるために有効です。毎日数分間のストレッチやエクササイズを行うことで、腰痛の発生を予防し、既存の痛みを軽減することができます。
腰痛のオススメのストレッチ方法
ストレッチを行う際の注意点
ストレッチを行う際には、適切な方法で行うことが重要です。無理をせず、自分の体の状態に合わせて行うことが大切です。また、適切なウォームアップとクールダウンを取り入れることで、ストレッチの効果を最大限に引き出すことができます。
ストレッチの前後にウォームアップとクールダウン
ストレッチを行う前にウォームアップを行うことで、筋肉や関節が柔軟になり、怪我のリスクを減少させます。軽い有酸素運動や動的ストレッチが効果的です。ストレッチ後にはクールダウンを行い、筋肉の緊張を緩和し、回復を促進します。
痛みを感じたら無理をしない
ストレッチ中に痛みを感じた場合は、無理をせずに中止することが重要です。痛みは体からの警告信号であり、無理に続けると筋肉や関節に損傷を与える可能性があります。心地よい範囲で行い、痛みを避けるようにしましょう。
長引く腰痛のまとめ
今回はぎっくり腰を起こした際の対策や予防策について詳しく説明をしていきました。腰痛を起こさないためには日々の生活習慣や姿勢の意識・ケアなどを含めて腰痛を予防する様に心がける事が重要です。
正しいストレッチとエクササイズを取り入れることで、症状の軽減と予防が期待できます。しかしセルフケア等を活用しても症状が軽減しない、改善しない場合はその他にも関連する要因がある可能性があります。また腰痛を放っておくと慢性痛の原因や骨格の歪みの増加にもつながるので、お悩みの方はぜひ新潟市東区のにこにこ整体・整骨院までご相談ください。自信をもって症状の改善に努めて参ります。
新潟市東区のにこにこ整体・整骨院では、慢性腰痛をはじめ急性腰痛や骨格の矯正・姿勢の改善の根本改善を行っております。お悩みの方はお気軽にご相談ください。
腰痛を起こした際は慢性腰痛などの悪化にならないように早めに対策を行い健康な生活をおくってくださいね。
腰痛を根本的に解消するには
新潟市東区のにこにこ整体院・整骨院では当院独自の「筋膜骨格施術」(筋膜や国家にアプローチし体のバランス、歪みを調整する手技)で根本的な改善を致します。
新潟市東区のにこにこ整体院・整骨院では、痛みのある腰痛症状のある患部だけに施術するのではなく、首から身体全体の歪みなど、全身に着目して痛みの原因にアプローチすることを心がけています。
まずは腰痛の要因となる根本的原因を考える事が重要です。特に腰痛のよくあるケースとして、上下にある〈胸椎〉と〈股関節〉の可動域が低下し腰痛をもたらす事が考えられます。両者はどちらも関節可動域が大きくありますが、対して腰椎は回旋には乏しい関節の構造をしています。その為、上下の関節周りの骨格の歪みや筋肉の緊張が要因となり、腰痛を引き起こしているケースは少なくありません。
その為、現在の症状原因が重要となります。
腰痛の原因と根本的原因・理由を正しく理解して、何度も繰り返さない体を作ることが重要です。
当院ではお客様一人一人の目標設定に合わせた施術プランをご提案しております。筋骨格の改善だけではなく、低下してしまった腰の周囲の筋肉を鍛えること・正しい体の使い方も覚え再発しない体作りまでサポートさせて頂きます。
その為、まずは症状の原因・身体の歪みの状態を問診させて頂き最適な施術プランを行っていきます。
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