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ジャンパー膝

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 膝の痛みで走る事が出来ない,,,
  • 膝の曲げ伸ばしをすると痛む
  • 運動の後に膝に痛みが出てくる
  • 膝のお皿の少し下の部分に痛みがある,,,

ジャンパー膝とは|にこにこ整体・整骨院

ジャンパー膝は膝蓋腱炎とも呼ばれ、ジャンプや着地、ダッシュやストップなど、急激な動作を繰り返すことによって、膝蓋腱に生じるオーバーユース障害の1つです。 ジャンプ、着地を繰り返す競技に多く、特に競技レベルが上がってくる中学~高校にかけて発症リスクが高くなる傾向にあります。

またこの疾患は女性に比べて男性の方が罹患しやすいと言われています。その理由として、一般的に男性の方が体重が重く身長が高いこと、また筋量も多いため、より高くジャンプする能力があることが要因になっていると考えられており、膝への負荷が女性よりも大きくなるためと言われています

にこにこ整体院・整骨院が考えるの原因

新潟市東区のにこにこ整体院・整骨院では、ジャンパー膝の原因を「足全体の歪み」と「骨格や骨盤の歪み」と考えます。

特に骨格と密接な姿勢には「重要なS字カーブが保たれていると、足の『親指・小指・かかと』の3点が体を支え、足の裏の重心は正しい位置を保つことができます。土踏まずのアーチ構造がクッションとなり、体全体の荷重が吸収・分散されるのです。

しかし重心が乱れると、足首やひざなどの関節面の重心が内側や外側に偏り、関節や筋肉にかかる負担が増す可能性が高まります。

ジャンパー膝の症状に考えられる膝蓋腱の負担は、収縮を何度も繰り返し行うことによって損傷が蓄積されて起きます。

特にスポーツ選手に多い疾患です。もちろん上記以外のスポーツでもランニングやジャンプ動作を頻繁に行っていれば罹患しえます。

また、スポーツ選手でなくても比較的に身体が硬い場合にも発症し、とくに、年齢に関わらず体力をつけるために急にランニングに取り組む、ということでも生じます。

この原因にはジャンパー膝に重要なモモの筋肉が過度なストレスで硬くなり運動や私生活を行う事で炎症反応がおこります。

膝関節、モモ周りやふくらはぎ周りの筋肉・そして膝蓋骨をつないでいて、歩く、走る、ジャンプするなど、すべての運動動作に関わっています。特に足首の歪みや骨格の歪みがある状態での歩き方には、大腿部の主要筋に必要以上の負担を与えてしまい柔軟性の低下をもたらす為、負担を軽減し蓄積し辛い体つくりをしていく事が重要です。

新潟市東区のにこにこ整体院・整骨院では、痛みのある膝周辺の患部だけに施術するのではなく、足から身体全体の歪みなど、全身に着目して痛みの原因にアプローチすることを心がけています。

ジャンパー膝の原因は様々であり、1つではない可能性も高いです。

特に慢性的なジャンパー膝の原因としては、普段の生活の姿勢、食生活、運動不足、肥満、オーバーワーク、妊娠、出産などで身体のバランスが悪くなっていることが多いです。これらを行うことで、骨盤や背骨が歪み、姿勢がさらに崩れ、筋肉のバランスが悪くなることでジャンパー膝は起こります。

膝蓋腱炎は上述したように痛みのフェーズがありますが、「スポーツができないわけではない」というケースもあろうかと思います。

ですが、その点がこの疾患の怖さでもあります。

スポーツマンの方は痛みを気にして、または痛む膝をかばおうとしてパフォーマンスが低下してしまう、という事態に繋がります。通常は十分な休息をとれば重症化はしないことが一般的ですが、選手のように毎日トレーニングに励んでいる場合には重症化してしまうケースもあります。

そのようなことがないように、膝に違和感を感じた段階で早めに対処することが重要です。痛みや違和感を感じた場合は早めに新潟市東区のにこにこ整体院・整骨院にご相談ください。

にこにこ整体院・整骨院でのジャンパー膝の施術

新潟市東区のにこにこ整体院・整骨院では当院独自の「筋膜骨格治療」(筋膜や骨格にアプローチし体のバランス、歪みを調整する手技)で根本的な改善を致します。

当院では、痛みのあるジャンパー膝症状の患部だけに施術するのではなく、足から身体全体の歪みなど、全身に着目して痛みの原因にアプローチすることを心がけています。

ジャンパー膝に関係する膝関節には、モモ周りやふくらはぎ周りの筋肉・そして膝蓋骨をつないでいて、歩く、走る、ジャンプするなど、すべての運動動作に関わっています。特に足首の歪みや骨格の歪みがある状態での歩き方には、大腿部の主要筋に必要以上の負担を与えてしまい柔軟性の低下をもたらします。

ジャンパー膝の症状も負担のかかり方や原因・身体の歪み度合いは人によって異なります。

その為、まずはジャンパー膝の原因・身体の歪みの状態を問診させて頂き最適な施術プランを行っていきます。

  • まずは患部の痛みに対しては、痛みの早期改善を目的とした新潟市東区のにこにこ整体院・整骨院独自のオーダーメイド施術を用いて生活を送りながらでも一日も早い改善を目指します。

  • そして痛みが落ち着いてきたところで、足全体の歪みや背骨・骨盤の歪みの矯正を行い、根本的な問題を解消していきます。

さらに、ご自宅でできる簡単なトレーニング法やストレッチなどのセルフケアの指導もさせていただき、良い状態を長く維持して再発防止までを図っていきます。

新潟市東区のにこにこ整体院・整骨院に来院されたジャンパー膝の患者様の中にも症状が改善される方が多数いらっしゃいます。

安静にしていたり湿布、電気、マッサージをしてもらってもなかなか症状が改善されない方!もう治らないのではないかと諦めてしまっている方!

もしあなたがジャンパー膝でお悩みなら、一人で悩まずにぜひ一度新潟市東区のにこにこ整体院・整骨院までご相談ください。

Q&A|にこにこ整体・整骨院

Q1.ジャンパー膝で痛くなる場所はどんなところですか?

ジャンパー膝の正式名称を「膝蓋腱炎」といいます。この膝蓋腱という場所は、膝のお皿のすぐ下にあたり、ちょうど膝立ち(ひざをついて太ももから上で立つ状態)の時に地面に強く当たるところです。

階段昇降が痛い、ジャンプの際に痛みが出る、走っていて痛いなどの症状が特徴的です。

Q2.ジャンパー膝の原因は?なぜなるの?

ジャンパー膝の原因「繰り返しの負担や蓄積」からくる血管の増加が考えられます。

ジャンプや着地の動作のたびに膝蓋腱が引っ張られます。この膝蓋腱が引っ張られる力が強いほど腱の中では小さな傷が生じます。

膝蓋腱に付着する大腿四頭筋と言う筋肉は、モモ周りやふくらはぎ周りの筋肉・そして膝蓋骨をつないでいて、歩く、走る、ジャンプするなど、すべての運動動作に関わっています。特に足首の歪みや骨格の歪みがある状態での歩き方や動きには、大腿四頭筋筋に必要以上の負担を与えてしまい柔軟性の低下をもたらします。柔軟性の低下は膝蓋腱にかかる負担を増加させます。

その結果、ジャンパー膝の症状を強くする要因となる為、早めのケアが重要となります。

膝に違和感を感じた段階で早めに対処することが重要です。痛みや違和感を感じた場合は早めに新潟市東区のにこにこ整体院・整骨院や、他の専門家に相談していただきたいです

Q3. ジャンパー膝は治りますか?

A治すことは可能です。
しかしジャンパー膝は根本的な原因を解消しないと何度も再発することが多いです。その為、新潟市東区のにこにこ整体院・整骨院ではその方の根本的要因を見つけ出し改善をする事で再発のしない体つくりまでを目標とします。

Q4.施術頻度はどれくらいですか?

症状の早期改善には2~3日に一回のペースで最初は施術をさせて頂く事をオススメ致します。そこから経過の改善に沿ってペースを空けていきます。

しかし、症状度合いや改善度合いに関しては人によって様々ですので一度お身体を診させて頂いた上で患者様の無理のないペースをご提案できたらと考えております。その為、ジャンパー膝でお悩みでしたら一度、新潟市東区のにこにこ整体院・整骨院までご相談ください。いつでもお待ちしております。。

お問い合わせ

にこにこ整体・整骨院

住所
〒950-0036
新潟県東区空港西1-4-18
アクセス
駐車場完備

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