ヘルニアの根本原因は、「身体の歪み」です。

人間の腰は身体の中央に配置されていて、腹の深い箇所にあるインナーマッスル（深部筋肉）や骨盤周辺の筋肉、さらには背中の筋肉によってて支えられています。

日頃の癖（猫背、ストレートネック、癖）などで姿勢が悪化すると、片側だけに偏った重心の影響でこれらの筋肉が引っ張られたり緩んだりしてしまいます。

そのような筋肉にひっぱられることで、今度は骨盤や背骨などの「骨格」が歪んでしまい、それが負荷や負担を生んで不快な痛み、しびれが現れるのです。

ヘルニアをそのまま放置するとどうなるのでしょうか？

次第に下半身に力が入りにくくなり、気付けばしびれは足先まで現れるようになり、それによって歩行困難や静穏時でも痛みが続き、ついには身体を動かす事さえ辛くなってしまいます。

さらに放置すると、これまでは当たり前のように出来ていた排尿や排便といった排せつ行為も自分で出来なくなる場合もあります。

したがって、ヘルニアの放置はお勧めしません。正しい施術を行う接骨院での治療をお勧めします。

当院では、一向に改善しない・悪化してしまう坐骨神経痛やヘルニアは、「身体全体の歪み」が根本の原因である捉えております。

そこで、痛みや症状がある箇所だけを見るのではなく、どこが根本の原因なのかを患者様のお話を聞きながら、身体全体を細かく検査致します。

私たちが一方的に治療を決めて進めることはせず、一緒に今ある問題を理解しながら進めさせて頂きます。そうすることでお互いに安心感が生まれより良い方向へ進むからです。

ヒアリングや全身検査によって原因が分かれば、次の段階は「最善な方法でのアプローチ」です。

例えば緊張して固まってしまった筋肉に対しては、本来の柔軟な動きを取り戻すべくバランスを整え、ヘルニアの根本原因をなる歪んでしまった骨盤や骨格を正しい位置に戻します。

ただし、整えただけでは記憶してしまった以前の姿勢に戻ろうとするので、当院では施術後のアフターケアも丁寧にアドバイスいたします。

ヘルニアに苦しめられ、手術しかないと思われている方、諦めている方、諦めなくても良いのです！私たちにお任せください！